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ここでは洗濯機を購入する前に、確認するべき事を項目ごとにまとめています。
洗濯機は長い期間使用する家電です。ライフスタイルの変化を考慮して選びましょう!

step02

洗濯の量を計算しよう

十分な洗濯容量が分かっていないと、日々の洗濯が追い付かず毎日洗濯することになったりします・・・!
そうならないためにも、日頃の洗濯量を確認しておきましょう。

洗濯の量を計算しよう
一般的に洗濯物の量の目安となるのは家族の人数×1.5kgですが、バスタオルやシーツなどを洗うことや、容量ギリギリだと洗浄力が落ちてしまいます。そのためプラス1kg程度あると安心です。 洗濯物をまとめて洗う場合は、1日あたりの洗濯量に日数をかければ計算できます。 ただし、毛布などの大物も洗いたい人は、この目安にかかわらず容量が大きいものを選びましょう。
1日の選択量

人数

×

一人当たりの選択量
シーツなどを洗う予定がある場合は、これに+1kgの重さが多くなります。
例・4人家族の場合
人数ごとの洗濯の量は?
  • 2人
  • 3人
  • 4人
  • 6人

人数に対しての、大体の洗濯が可能な、重さを表示しています。

洗濯の重さがわからないときは

一般的な洗濯物のおおよその重さを明記した図になります。
自分がよく洗濯をする物を選んで、計算の参考にしてみてください。

  • 洗濯物1

    トランクス
    (約40g)

  • 洗濯物2

    靴下
    (約50g)

  • 洗濯物3

    タオル
    (約70g)

  • 洗濯物4

    半袖肌着
    (約110g)

  • 洗濯物5

    長袖肌着
    (約130g)

  • 洗濯物6

    バスタオル
    (約150g)

  • 洗濯物7

    ワイシャツ
    (約200g)

  • 洗濯物8

    エプロン
    (約200g)

  • 洗濯物9

    綿パンツ
    (約400g)

  • 洗濯物10

    スカート
    (約400g)

  • 洗濯物11

    パジャマ上下
    (約500g)

  • 洗濯物12

    シーツ
    (約500g)

  • 洗濯物13

    トレーニングウェア
    (約860g)

※おおよその値になりますので、衣類の素材や形によっては、表示されている重さと異なってくる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

洗濯機の乾燥容量は洗濯容量より小さい

洗濯から乾燥まで一気に行いたい場合は、乾燥容量に合わせて洗濯物を入れる必要があります。その場合、洗濯物を「洗濯だけでいいもの」と「乾燥まで行いたいもの」で洗濯かごを分けておくなどすると、無駄な手間が省けて楽です。

将来を見据えた洗濯機の購入を!

今は1人や2人暮らしでも、お子様の誕生により、洗濯物が増え、洗濯機を回す回数も増えていくことでしょう。
計画的に将来のことを考え、後から、洗濯量が増えても、対応できるように大きめのもの買うことがオススメです。