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この春、限定300本、「酒おとどけ」限定発売
「若い女性にも気軽に美味しく日本酒を楽しんでもらいたい」
女性杜氏(とうじ)が歴史ある技術とフルーティなスッキリした味わいの酵母の融合させました
大量生産ができない、繊細な味・香りをお楽しみください
甘味が残らない
香り豊か
軽快でなめらか
春を楽しむ食中酒
春~夏の淡泊な白身魚におすすめ
純米大吟醸精米歩合35%
精米歩合50%以下のお酒が大吟醸とされますが、味わいを左右する重要な要素である精米歩合を35%まで磨き上げることにより、澄んだ華やかなお酒が造られます。 丁寧なお米の研磨作業や、時間を細かく見ながら造られる麹など、そのこだわりがないと、この豊かな味わいは出せません。
少量仕込み
大量の仕込みも少量の仕込みも、酒造りの工程は同じです。
川敬商店では、ひとつひとつの工程をわずか数人で進めていきます。
また、麹から手作業で造られているので、少量のお酒に対してかなりの手間暇をかけています。蒸きょうを終えた蒸米は、1960年代後半に建てた仕込み蔵にある麹室で、時には寝ずの番で管理されます。
長野県発祥701酵母
長野県の老舗蔵元より1946年に「協会701(7号)酵母」が発見されました。
この酵母の特徴は、発酵力が強い・華やかな吟醸香と、吟醸酒造りに適しております。
長野県発祥酵母「協会701(7号)酵母」と宮城県産米「蔵の華」によるコラボレーションをお楽しみいただけます。
純米大吟醸酒
黄金澤 蔵の華35 720ml
送料別
3,600円(税込)
「黄金澤(こがねさわ)」は、平成16年から令和元年まで「全国新酒鑑評会金賞」を16年連続で受賞しました。
「黄金澤」の酒造りの特徴は「生もと系山廃仕込み」。酒母の仕込みに必要な乳酸を、自然に湧く乳酸菌によって生じさせる伝統的な手法です。一般的な速醸の酒母より時間をかけることで、元気で健康な酵母が育ち、もろみはゆっくり力強く発酵します。
人の力を最大限に生かし、そして日本酒のすばらしさを広めたい・・・
「酒おとどけ」を運営する長野県の老舗1598年創業の綿半と、日本最古の産金地・涌谷の地にて創業した川敬商店との企画により、宮城県産蔵の華(米)100%と長野県発祥701酵母のコラボレーションが実現しました。
女性である杜氏(とうじ)の由倫さんが、若い女性にも気軽に美味しく日本酒を楽しんでもらいたいと、歴史ある技術とフルーティでスッキリした味わいの酵母の融合させ、純米大吟醸酒『黄金澤 蔵の華35』ができました。華やかなお酒を、是非ご堪能ください。
純米大吟醸酒
黄金澤 蔵の華35 720ml
送料別
3,600円(税込)
フルーティは味ではなく香りです。
酵母はお米をアルコール発酵させてお酒に変えるために必要な原料ですが、アルコールだけでなく香り成分も作り出します。
この酵母の種類によって、果実のような香りが生み出されることがあります。生み出される香り成分(吟醸香)は主にバナナ系とりんご系の2つですが、香り成分のバランスによっていろんなフルーツの香りに感じられるんです。
春~夏の淡泊な白身魚におすすめです。
鰆(さわら)・鯛(たい)・鰹(かつお)・鯵(あじ)・鮴(めばる)・しらす(白子)・鰈(かれい)
和食より洋食に合います。白ワインと同じように楽しめます。
春菊のサラダなど香りの強い野菜を使った料理にもおススメ。
フルーツに合わせると、フルーツの甘みで日本酒の酸味がたちます。
純米大吟醸酒
黄金澤 蔵の華35 720ml
送料別
3,600円(税込)